年間行事

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歳旦祭 1月1日
節分祭 2月3日
弁天祭4月29日(昭和の日)
夏越大祓 6月27日
宵宮10月第一日曜日前日の土曜日
例大祭 10月第一日曜日
新嘗祭 11月23日(勤労感謝の日)
師走大祓 12月27日
除夜祭12月31日

歳旦祭・除夜祭

手を合わせてお祈りするふたりの娘さんの絵
 初詣は、氏神さまよりお参りし、神さまに新年のご挨拶を申し上げ、今年一年間の無事と平安を祈願します。
 初詣は、大晦日の夜から元旦の朝にかけて祈願のために氏神の社に籠る「年籠り(としごもり)」から始まったといわれています。のちに年籠りは、除夜詣と元旦詣に分かれ、現在の初詣の形ができました。
 初詣は新しい年を迎えすべてがあらたまるとき、初日の出を拝むように新たなる御神徳と瑞々しい生命の力をいただくという祈りを込めて、神社にお参りいたしましょう。

節分祭

 「節分」とは立春の前日をさします。  節分には、災厄や邪気を払う行事が行われますが、その代表的なものに「豆まき」があります。 かつては、豆まきを「鬼遣らい(おにやらい)」といい、宮中の年中行事としての、災厄を払い除くというこの儀式が、次第に民間に伝わっていったのです。。

弁天祭

 境内地にお斎りしている市杵島比売神(いつきしまひめ)のお社です。
この場所に大きな池があったため、古くから信仰されています。

大祓

 毎日の暮らしで気づかぬうちに犯した過ち、穢(けがれ)を祓い清め、無病息災を祈る神事を「大祓(おおはらえ)」といいます。これは毎年6月と12月の2回、その月の末日に行われます。6月の大祓を「夏越の祓」、12月の大祓を「年越の祓」ともいいます。
 大祓では「形代(かたしろ)=紙を人の形に切り抜いたもの」に名前と年齢を書き、さらにその形代で身体を撫でて息を吹きかけます。そうすることにより、自分の過ちを移し、それを海や川に流すことで我が身の代わりに清めてもらいます。
 こうして心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。

宵宮・例大祭

 神社で最も重要な祭典とされています。例祭は年一回(神社によっては年二回)執り行われ、その期日には、御祭神に縁故(ゆかり)のある日、または神社の由緒と関わりのある日が選ばれますから、神社によって違います。
深澤神社の例大祭は毎年、10月の第一日曜日とその前日の土曜日です。
 

新嘗祭

「新」は新穀を「嘗」はご馳走を意味します。毎年十一月二十三日に全国の神社で行われ、新穀を得たことを神さまに感謝する新嘗祭は、五穀の豊穣を祈願した二月十七日の祈年祭と相対する関係にあるお祭りで、この日、宮中では天皇が感謝をこめて新穀を神々に奉ると上もに、御自らも召し上がります。
 新嘗祭の起源は古く、『古事記』にも天照大御神が新嘗祭を行ったことが記されています。現在では「動労感謝の日」として、国民の祝日となっています。命の糧を神さまからいただくための勤労を尊び、感謝をしあうことに由来しているといわれています。

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